ご無沙汰しています。

こっちのブログはなかなか更新できないですね、技術関係のブログの方を書くので時間が終わってしまっています。

さて、本日は先日登壇したイベントの紹介と、その中で受けた質問について少し補足の説明をしていきたいなと思います。

登壇イベントの概要

去る9月11日に開催された以下のオンラインイベントで登壇しました。

https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/community_event.html

経理業務改善のプロフェッショナルという立ち位置で、少しむず痒い響きですね。

無事終了したイベントではありますが、イベント内容は後日youtubeチャンネルで公開される予定のようです。小泉さんの権利関係のところがあるでしょうから、私の方では確実に公開されるのかどうかは把握していませんが。。

一応公開される場合は、以下のyoutubeチャンネルにupされるものと思います。

https://www.youtube.com/channel/UC7vIUExpoF29ZrWjo2pFXew

質疑応答の抜粋

こんな質問に回答してきました、という感じで、自分のアンサーだけにはなりますが、一部文字起こし(記憶ベースで)をしていきたいと思います。

質問1:会社で在宅勤務が推進されましたが、経理のテレワークは進みません。資料の持ち出しなど、どのように対応すればいいですか?

在宅業務における経理のテレワークの話ですよね。よくあります。個人的に思うキーポイントは、そもそも資料を持ち出すという概念を切り替えるところにあるのかなぁと思っています。

回答概要:

スタートアップはもともとクラウドやSaaSの活用が進んでおり、資料の持ち出しは課題にならないケースが多い。他方で、業歴のある中小企業はケース的によくヒットしていた

個人的にはクラウドへの移行の良いタイミングが外部要因でできたと前向きに捉えてもらうようにしてる

仮想デスクトップ(DaaS)、SaaS活用、会社PC+VPN、リモートデスクトップなどが基本的な選択肢。

SaaS活用はすぐには全面移行厳しいケースが多く、部分的にドライブ系だけでも移行がおすすめ。

VPNは引きたくないよねw

リモートデスクトップが一番簡易ではあるが、セキュリティ設定は情シスと話し合い

Chromeでもリモートデスクトップは対応可能

https://remotedesktop.google.com/access?pli=1

補足:

DaaS:サービス事業者が提供するクラウド上の仮想デスクトップ環境にアクセスする方式。Windows Virtual Desktop, amazon Workspace, VMware horizon cloudなど

アクセスする先自体がクラウド上のデスクトップ

VPN:会社PCをそのまま使う。VPNで会社のオンプレサーバにアクセス

リモートデスクトップ:家庭内PC等別PCからオフィスに設置されているPCに接続して作業

質問2:経理人材の不足が課題となっています。戦力になる経理を教育するにはどうすればいいですか?

教育の話ですね、個人的には人を成長させる(人を変える)のは難しいので、人に勝手に成長してもらうために情報を出すのが仕事かなぁと思っています。

回答概要:

どういうカテゴリで経理の人材不足が生じているかをちゃんと洗い出すのが必要。

ケースとしてはhead countが足りていないというケースは実は自動化やSaaSの活用ができていないケースも多いのかなと思う

そうでなくて、経営分析や業務改善という方向性であれば、新しい取り組みをしている会社の真似をまずはしてみるのも良いのではないか。

MFのSSOT+フラクタルなんかは一つの経営管理の方向性としてある気がする

質問3:経理の価値を高めたいです。 経理部門が改善や効率化を実現しても、売上が伸びるわけではないということもあり、経理の評価が低く感じます。経理の価値を高めたい、それを見せれるようにするにはどうしたらいいでしょうか。

経理の価値という質問でしたが、経理問わずでバックオフィスが”誰に向けた”+”どんな価値”を出すのかは切り分けて考えるべき課題かなぁとも思っています。

回答概要:

売上が伸びるわけではない、は大きくは間違ってはないと思う。

ただし、売上をKPIに分解した際に経理・管理がサポートできる部分はある。

FSやマーケだけではないインサイトを持ち出せるかが肝。

後、MFのSSOT+フラクタルではないが、経営管理に資する方向性を見つけるのも良い。

売上ではなく、利益を考えた場合、実はコスト最適化は売上アップ以上に意味があるケースも多い。ABMでのアカウント別損益なんかはその最たる例だと思う。

まとめ

上記以外にも質問があった記憶がありますが、記憶に残っていた3問をピックアップしてみました。

私の意見の他にも一緒にアドバイザーを努めた君嶋さんの意見も是非聞いてみてもらえると良いかなと思います(youtubeに動画が公開されたらですが)

時間が合えば、いろいろなイベントにも登壇していきたいなと思っていますので、ご要望の方はコンタクトフォームからお問い合わせいただければありがたいです。