今更感があるかもしれませんが、弊事務所も認定支援機関の申請を行い、無事支援機関として登録されました。

https://www.ninteishien.go.jp/NSK_CertifiedRecordView?id=a0D2r000001apJIEAY

なぜこのタイミングで今更支援機関の登録を行なったのか、その趣旨と個人的な思いをまとめていきます。

なぜ今このタイミングで登録したのか?

私個人としては、これまで直接認定支援機関としての事業計画支援などを行うことは避けてきました。もちろん認定支援機関としての立ち位置ではなく、スタートアップCFOやその他会社の役員として事業計画を立てることはあります。ただ、単に認定支援機関としてこの業務を行うことは避けてきました。

なぜなら、そもそも事業計画はそれ自体に意味がある(出来上がった計画自体に意味がある)というものではなく、その検討過程が最も意味があるものだとの思いがあるためです。そしてこの考えは今でも変わりません。

では、なぜ今登録したのか?

それは、二つの理由が存在します。

一つ目は、シンプルにマーケティング会社が補助金取得(補助金総額の一定率をマージンとして得るビジネスをされてる方々)のために活動することが目に余る水準で増えてきたためです。別にこの方々もビジネスなので、これをビジネスにすることが悪いと思ってるわけではありません。一部如何なものかと思ってる部分はありますが。。

2つ目として、この頃認定支援機関が多く利用される補助金が事業再構築のための補助金であるためです。この補助金は特に事業に直接影響を及ぼします。さらにコロナで事業が傷んだタイミングでの補助金です、お金をもらうことが第一義になるのは致し方ない側面もあるかもしれません。

でも、お金をもらうことを第一にしすぎることが本当に事業のためになるのでしょうか?資金取得だけであれば、クラファンや公庫ローン、ビジネススキームを活用したキャッシュ化など選択肢は実はたくさんあります。ファイナンスだけでなく、事業の側面も見ながら最適案を検討するプロセスは設けるべきだと思います(もちろん短期的に融資枠が埋まっており、足元キャッシュが心許ないというケースは別ですが)

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